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Version: Dec 2020
人の繊細な表情、コインサイズのフィギュアも簡単作成!
拡大して高精細な仕上がりを見てみよう!
ロケット1
超高速プリントスピード
遅くてイライラする処理時間は、現代の3Dプリント技術では避けられない時間のようです。しかし、このロケット1は、革新的なDCLFテクノロジーによって、ロケット1のプリントスピードは420mm/hにまで達して、業務用レベルのスピードを皆様が購入できるリーズナブルな価格で提供致します。
更に高い解像度、更に高い精度
一般的な3Dプリンターでは、精度とプリントスピードは通常どちらか一方しか満たすことしか出来ません。しかしロケット1では、スピードと精度を両方一緒にハイレベルにすることを目指し実現しました。0.035mmのXY解像度と0.001mmのZ解像度によってロケット1は時間のかかる一番複雑な部分を0.2mmの精度で高速処理出来ます。
スクリーン、リリースフィルムは交換不要
ロケット1は機械の上から樹脂表面に光を当てて硬化させる為、交換しないといけないスクリーンやリリースフィルムが不要です。これがどういう意味かというと、無駄が減り、消費電力が下がるということです。もちろん、時間とお金を節約することにも繋がります。
これまで以上の可能性
自社開発の樹脂と革新的プリントデザインのおかげで、ロケット1は透明なモデル、ソリッドモデル、及びフレキシブルなモデルをあまり変更せずに優れたパフォーマンスでプリント出来ます。ロケット1を使うにあたっての残りのハードルはあなたの想像力だけです。
業界をリードするDCLF技術
DCLF(Digital Continuous Liquid Forming)技術の連続液体成形のカギとなるのは、自社開発した感光性樹脂です。 当社の感光性樹脂は、高速レベリングを促進するナノ材料に加え、酸素バリア重合を促進する成分を含んでおり、酸素に接する未硬化層を0~10ミクロンから数十ミクロン、数百ミクロンに増やして超高精細な仕上がりを実現しています。そのため、樹脂の硬化性を変えたり、リコーターを使ったりすることなく、トップダウンプリントした表面を素早くレベリングさせることができ、驚異的な高速3Dプリントを実現することができるのです。